• 母の腕が曲がったままで、服を着せるのが大変になってきました
  • 腕を伸ばさなくても着られる服はありますか?

これは、せたがや介護でも実際にいただくご相談です。

お身体の状態の変化によって、腕を伸ばしにくくなったり、腕を曲げた姿勢で過ごされる方がいらっしゃいます。

そのような場合、

  • 袖に腕を通しにくい
  • 着替えに時間がかかってしまう
  • ご本人様が疲れてしまう
  • 介助する方の負担が大きくなる

といったことがあります。

一方で、お身体の状態に合わせた衣類を選ぶことで、着替えがしやすくなる場合もあります。

なぜ着替えが難しくなるのでしょうか?

一般的な衣類は、腕を伸ばして袖を通すことを前提に作られています。

そのため、

  • 袖口が狭い
  • 生地が伸びにくい
  • 腕を大きく動かす必要がある

といった衣類では、着替えが大変に感じられることがあります。

特に施設やご自宅で介助を受けながら着替える場合は、衣類の形によって負担が大きく変わることがあります。

どんな服が着替えやすい?

①前開きの衣類

頭からかぶる必要がなく、一枚ずつ腕を通しながら着られるため、着替えがしやすい場合があります。

ご本人様にも介助する方にも人気があります。

②やわらかく伸びる生地

ストレッチ性のある生地は、身体の動きに合わせやすく、着脱しやすいことがあります。

③袖口が大きく開く衣類

腕を伸ばさなくても、肘のあたりから袖を通しやすい場合があります。

身体の状態によっては、この特徴が特に役立つことがあります。

④軽い着心地の衣類

重たい衣類よりも、軽くてやわらかい衣類の方が扱いやすいことがあります。

せたがや介護で選ばれている衣類

実際によくいただくご相談

せたがや介護では、

  • 腕を曲げたままの状態でも着られる服はありますか?

というご相談をいただくことがあります。

お話を伺うと、

  • 腕を身体の前で曲げた姿勢で過ごされている
  • 腕を身体から離すことが難しい
  • 袖に腕を通すのが大変
  • 施設の方と一緒に衣類を探している

といったケースがあります。

そのような場合は、前開きであることに加え、袖口の広さや生地の伸縮性も確認しながらご提案しています。

同じように見える状態でも、お身体の動く範囲によって選ぶ衣類が変わることがあります。

迷われたらご相談ください

腕を曲げた姿勢で過ごされる方の衣類選びは、

  • 腕の動く範囲
  • ご本人様で着替えるかどうか
  • 介助の有無
  • 施設での生活環境

などによって変わります。

そのため、同じように見える状況でも、おすすめする衣類が異なることがあります。

  • 母に合う服が分からない
  • 施設で着替えやすい服を探している
  • どの衣類を選べば良いか迷っている

そんな時は、お気軽にご相談ください。

ご本人様のご様子を伺いながら、一緒に衣類選びを考えさせていただきます。