お気に入りの服を着て出かける。
いくつになっても、
- この服が好き。
- 今日はこの色を着たい。
そんな気持ちは変わらないのではないでしょうか。
介護が必要になっても、その方らしく装いたいというお気持ちは、同じです。
「着られる服」から「着たい服」へ
しかし、以前の介護衣料は、着替えやすさや介助のしやすさが優先されることが多く、色やデザインは限られていました。
もちろん、それは大切なことでした。
一方で、「着たい服を選ぶ楽しさ」という視点は、十分ではなかったように感じます。
最近は少しずつ、介護の日常に役立つ機能を備えながら、明るい色や華やかなデザインの介護衣料が増えてきました。
私たちは、その変化が、ご本人様やご家族様にとって嬉しい選択肢になることを願っています。
介護衣料も、ようやく「着られる服」だけではなく、「着たい服」を選べる時代になってきたのだと感じています。
ご本人様と一緒に、服を選ぶ時間を
ぜひ、ご本人様と一緒に、タブレットやスマートフォンで衣類をご覧になってみてください。
- この色がいいね。
- この柄、素敵だね。
そんな会話から始まる時間も、その方らしい暮らしの一部になるかもしれません。
明るい色や華やかなデザインの衣類
服を選ぶ楽しさ。届く楽しさ。袖を通す楽しさ。
そして、「その服、素敵ですね。」と声を掛けてもらえる喜び。
私たちは、介護衣料も、その方らしい毎日を支える存在でありたいと思っています。
LINEで気軽に相談する※この記事は、安永明智ほか「高齢者における装いへの関心とQOLの関連」の研究を参考に、せたがや介護が日々のご相談や衣類選びの経験を踏まえてまとめたものです。






