「何サイズを選べばいいですか?」
介護衣類をご購入いただくお客様から、特によくいただくご相談が、
- 何サイズを選べばいいですか?
というご質問です。
普段着であれば、いつも着ているサイズをもとに選べます。
しかし、介護衣類では、
- 車いすを使用している
- 紙パンツを使用している
- むくみがある
- 以前と体型が変わってきた
- 寝て過ごす時間が長い
など、お身体の状態によってサイズの選び方が変わることがあります。
この記事では、紳士用介護衣類を選ぶときの目安と、確認しておきたいポイントをご紹介します。
※介護衣類は、お身体の状態や生活スタイルによって適したサイズが変わります。この記事でご紹介する内容は、サイズ選びの参考となる一般的な目安です。サイズ選びで迷われた場合は、お気軽にご相談ください。
身長・体重は、最初の目安になります
サイズ選びでは、まず身長と体重を目安に考えてみましょう。
例えば、
- Mサイズ前後
- 身長155〜165cm・体重50〜60kgくらいの方
- Lサイズ前後
- 身長160〜170cm・体重60〜70kgくらいの方
- LLサイズ前後
- 身長165〜175cm・体重70〜80kgくらいの方
が一つの目安になります。
身長・体重だけでは決められないことも
同じ身長・体重でも、
- 肩幅が広い
- 胸板が厚い
- お腹まわりにゆとりが必要
- 細身で筋肉量が少ない
- 紙パンツを使用している
- むくみがある
といった場合は、一般的な目安とは異なるサイズが快適なことがあります。
一方で、
- 着替えの介助を受けているから大きめサイズがよい
とは限りません。
介助を受ける場合は、サイズだけでなく、
- 前開きで着替えやすいこと
- 生地に伸縮性があること
- お身体を動かしやすい形であること
なども大切です。
また、大きすぎる衣類はシワができやすく、動きにくさにつながることもあります。
サイズは「大きいほど良い」のではなく、ご本人のお身体や生活に合ったものを選ぶことが大切です。
よくあるご相談
身長160cm・体重55kgです。何サイズがおすすめですか?
身長・体重から考えると、Mサイズ前後が目安です。
ただし、紙パンツの種類やお身体の状態によっては、Lサイズの方が快適な場合もあります。
身長168cm・体重68kgです。LとLLで迷っています。
身長・体重ではLサイズ前後が目安です。
肩幅や胸囲、お腹まわりによってはLLサイズが合うこともありますので、サイズ表をご確認ください。
身長165cm・体重80kgです。
身長・体重ではLLサイズ以上が目安です。
胸囲・ウエストを確認し、上衣とパンツをそれぞれ選ぶことをおすすめします。
上下で異なるサイズになることも珍しくありません。
こんな場合はお気軽にご相談ください
身長・体重だけでは判断が難しい場合もあります。
例えば、
- 車いすを使用している
- 紙パンツを使用している
- 寝て過ごす時間が長い
- むくみがある
- LとLLなど、サイズ選びで迷っている
- 上下で違うサイズになりそう
このような場合は、お身体の状態をお伺いしながら、一緒にサイズ選びのお手伝いをいたします。
ご相談の際は、
- 身長
- 体重
- 普段着ているサイズ
- 胸囲またはウエスト
- 車いすや紙パンツの使用状況
などを教えていただけると、よりご案内しやすくなります。
LINEで気軽に相談するサイズ選びで一番大切なのは「快適さ」
介護衣類は、「着られること」だけではなく、
- 着替えやすいこと
- 動きやすいこと
- 裾や袖が邪魔にならないこと
- 一日を快適に過ごせること
も大切です。
身長と体重はサイズを考える入口になります。
そのうえで、上衣は胸囲、パンツはウエストを確認し、ご本人のお身体や生活に合ったサイズを選びましょう。
ご購入前に確認したいポイント
- 上衣は胸囲、パンツはウエストをサイズ表で確認
- パンツの股下の長さ
- 肩幅や胸板、お腹まわりにゆとりが必要か
- 紙パンツの上からはくか
- 車いすなどで座って過ごす時間が長いか
肩幅やお腹まわりによって、上衣とパンツで合うサイズが違うことはよくあります。上下それぞれのサイズで迷うときは、胸囲かウエストを添えて、LINEでご相談ください。
サイズのことをLINEで相談するせたがや介護より
ここまで読んで、「やっぱり迷うな」と思われた方もご安心ください。
サイズ選びで迷われるのは、とても自然なことです。
- MとL、どちらがいいかな?
- 紙パンツを履いているけれど大丈夫?
- 車いすでもこのサイズでいい?
- 最近、体調や生活スタイルに変化がある
このようなご相談は、私たちも日々お受けしています。
せたがや介護では、ご本人のお身体の状態や生活スタイルをお伺いしながら、一緒にサイズ選びのお手伝いをさせていただきます。
ご本人様が毎日を快適に過ごせる一着を、一緒に見つけていけたら嬉しく思います。



