高齢のご家族が毎日同じものばかり食べたがると、「栄養が偏ってしまう」「違うものも食べてもらわないと」と心配になりますよね。ですが食欲が落ちている時期は、少し違う視点で考えることも大切です。

「食べられるもの」があることは、とても大切

食欲が落ちている方は何を出しても食べられないことがあります。そんな中で「カレーなら食べられる」という食べ物が一つでもあることは、決して悪いことではありません。

無理に献立を変えようとしなくても大丈夫

「毎日同じものでは良くない」と無理に違う料理を勧めると、食べること自体が嫌になってしまうことがあります。好きな料理には、卵を添える・チーズを加える・お肉を少し増やすなど、そのままに栄養を補う工夫もできます。

ご家族だからできること

「またカレーなの?」ではなく「今日も食べられたね」。そんな声掛けが、食事への前向きな気持ちにつながることがあります。

※参考:医療法人静実会 ないとうクリニック 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世氏によるウェビナー内容を参考に構成。食欲低下や体重減少が続く場合は主治医や管理栄養士にご相談ください。

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