「最近、少しふらつくようになった」「つまずくことが増えた」——ご家族としては転倒が心配になりますよね。高齢になると転びやすくなるのには、いくつかの理由があります。
転びやすくなる5つの理由
- 足の筋力が少しずつ低下する
- バランスを保つ力が変化する
- 足が上がりにくくなり段差でつまずきやすくなる
- 視力の低下で暗い場所が見えにくくなる
- お薬の種類によってふらつきや眠気が出ることがある
家の中でできる対策
- 床に物を置かない
- 電気コードを整理する
- めくれやすいマットを見直す
- 夜は足元を明るくする
靴や衣類も見直してみましょう
かかとが固定される靴、裾が長すぎないズボン、動きやすい衣類は歩きやすさにつながります。「最近ズボンの裾を踏んでいる」といった小さな変化も、衣類を見直すきっかけになります。
こんなときは早めに相談を
- 転倒したことがある
- 急に歩き方が変わった
- 何度もつまずくようになった
- 立ちくらみが続く
病気やお薬の影響が隠れていることもあるため、早めに医療機関へご相談ください。
※本記事は一般的な考え方をもとに作成しています。急な歩行の変化や繰り返す転倒がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。参考・出典:消費者庁「高齢者の事故を防ぐために」、厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(高齢者版)」
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