「ご飯より、お粥の方が食べやすいかな」——噛む力や飲み込む力が弱くなった方にとって、お粥は食べやすい食事の一つです。ただし、お粥に変えるときには知っておきたいポイントがあります。

お粥はエネルギー量が少なくなります

お粥は水分が多いため、同じ150gでもご飯(約234kcal)に比べて全粥は約98kcalとエネルギー量が少なくなります。食べやすくなる反面、体重減少につながることもあります。

お粥に「ちょい足し」がおすすめ

卵を加える、鮭フレークを混ぜる、鶏そぼろを加える、しらすをのせるなど、たんぱく質を一緒に摂れる工夫がおすすめです。お粥の日はデザートを追加するのも一つの方法です。

お粥に変えてから体重が減った、疲れやすそうになったといった変化が見られる場合は、主治医や管理栄養士へ相談してみましょう。

※参考:医療法人静実会 ないとうクリニック 伊藤清世氏のウェビナー内容、日本食品標準成分表(八訂)を参考に構成。

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