「施設から滑り止め付きの靴下を用意してくださいと言われました」「どんな靴下を選べばいいですか」——せたがや介護でもよくいただくご相談です。滑り止め付き靴下とは、靴下の裏面にゴムやシリコン素材の滑り止めが付いている靴下のことで、フローリングや廊下など滑りやすい床での転倒を防ぐ効果が期待できます。
特に役立つ場面
- 廊下や居室内を靴下で歩く場合
- スリッパや室内履きを使わない施設
- 車椅子からの立ち上がり・移乗の際
- トイレへの移動など、短距離を靴下で歩く場面
選ぶときに確認したいポイント
- 滑り止めの範囲・強さ:施設の床の素材や歩き方に合ったものを
- 締め付けが強すぎないか:ゆったりとした履き口がおすすめ
- 洗濯への耐久性:施設では洗濯回数が多くなりがち
- 履き口の高さ:車椅子利用なら長めが冷え対策に、短めなら履き替えがしやすい
浮腫(むくみ)がある方は締め付けが少ないものを、皮膚が敏感な方は肌ざわりの良い素材を、ご自身で靴下を履く方は履きやすいものを、といった視点も大切です。どんな方にでも同じものが合うわけではないので、ご本人の状態に合わせて選びましょう。
商品コレクションを見る施設から滑り止め付き靴下を指定されたけれど、足のむくみがあってぴったりした靴下が履けない、乾燥機対応の靴下はあるか——そんなご相談もお気軽にどうぞ。



