「着替えが難しくなったから、何でも簡単なものにする」のではなく、ご本人様ができることや大切にしたいことに合わせて衣類を選ぶことが大切です。

できることを続けられる衣類

小さなボタンがつかみにくくなってきた方には、大きめボタンや斜めボタンホールの衣類が役立ちます。「時間はかかるけれど、自分で着替えたい」というお気持ちを支える衣類選びです。

無理を減らす衣類

ボタンの留め外しが難しい場合は、ワンタッチテープの前開き衣類など、指先の細かな動きが少なくて済む衣類が役立ちます。

分かりやすさを助ける工夫

衣類の前後や、自分の衣類かどうかが分かりにくい場合には、名入れも役立ちます。見やすい位置に名前があることで、ご本人様にも施設のスタッフにも分かりやすくなります。

同じ前開きの衣類でも、大きめボタンが合う方もいれば、ワンタッチテープが合う方もいます。ご本人様が何をできるか、何をしたいかを一緒に考えることが大切です。

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